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「クフフ…………そんなにシたかったのですか?昨日シたばかりですよ?」
骸が焦すように態と聞くと、顔を反らし言葉を発しなくなる。
「もしかして、いつでも繋がっていたいとか、可愛いこと言ってくれr…ィ゙ダダ……放して下さいよ、冗談ですから。」
腕を思いきり抓まれる。監禁と毎日の情事で恭弥の力はそうそう残っていない筈だった。
―まだ力は健在………ですか。
「///…骸………」
恭弥の艶やかな声が耳に届く。
それだけで骸の理性は保つのに困難を覚える。
「どうなっても知りませんよ?」
その声を合図に、骸は恭弥に貪るように覆い被さった。
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