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だが、フッチはヒラリとかわして山賊の鳩尾に蹴りを入れて吹き飛ばした。
フッチ:「あ"~動いたからよけいに腹減った。で、あんた大丈夫?」
???:「あ…た、助けてくれてありがとう。」
山賊に追われていた女の子が頭を下げた。
フッチ:「あ~いいって。あれは不可抗力だから。」
そういってフッチはフードを取った。
フッチは女と間違うくらい整った顔で髪は闇のような黒で肩まで伸び、瞳は濃い青色をしていて左の目には眼帯がしてあった。
???:「そ、そうなんだ(カッコイイな///)。そうだ近くに街があるからそこで助けてくれたお礼がしたいんだけど?いいかな?」
フッチ:「マジか!?」
フッチは少女に連れられて街に向かった。
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