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暁斗「そういやさっきクラス表見てたら高木 葵って書いてたけど葵とちゃうよな」
早紀「本間に!?葵おるん?」
尚貴「もし葵やったらさすがに気づいて話してくるやろ」
暁斗「まぁそうやろな」
そんな話しをしてたらかなり美人の人が尚貴の後ろ側からこっちに歩いて来るのに気がついた
美人「おひさ!」
そういわれて尚貴は驚いて振り返って「どちらさん?」と呟いた
美人「私のこと忘れるとかいい度胸してるなぁ尚貴」
美人は尚貴を睨みながら言った
暁斗「もしかして…葵か?」
葵「やっと思い出した」
呆れながら言うと早紀の前の席に座った
尚貴「席近!!」
早紀「久しぶり葵」
かなり嬉しそうに言った
尚貴「かなり美人なってたからわからんかったわ」
満面の笑みでそう言った
そう言われ葵はちょっと顔を赤めて「お、お世辞ありがとう」って言って静かになった
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