2人が本棚に入れています
本棚に追加
葵がいきなり静かになったのに疑問を抱いたが久しぶりの葵との再開に3人とも喜んで会話を楽しんでいるといつの間にか先生が来ていて睨まれていた
先生「お前ら知り合いか知らんけどそろそろ静かにせえよ」
先生はそう呆れながら言ってきた
暁斗達「すいません」
先生「まぁええや、とりあえず自己紹介するわ。俺の名前は山本 哲也やから覚えろよ。それ以外は後でゆうからまず体育館行くぞ」
そう言われクラスのみんなが立ち上がって先生について行った
暁斗「やっぱ校長って話し長いなぁ」
今体育館で校長の挨拶を聞いているところである
早紀「そりゃしゃあないよぉ」
尚貴「でも長すぎるやろ。もう30分くらい話してるであのオッサン」
葵「それぐらい我慢しいや」
また暁斗はため息をついた
それから15分ぐらい経ってやっと終わってそれからすぐに自分のクラスに戻った
尚貴「あの校長嫌いやわ」
葵「それ小学校のときもゆうてたやん」
早紀「ホンマに。小4なって校長変わっても、中学のときも言ってたんやで」
暁斗「んなこと言っとったなぁ」
尚貴「しゃあないやん全員話し長すぎなんやから」
葵「はいはい」
暁斗「てかまた先生睨んでるから前向けよ」
そう言われみんな前を向いた
みんなが自分を見ているのを確認すると先生は話し始めた
最初のコメントを投稿しよう!