序章

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港祐「んなことねぇーよ!楽しめれば良いじゃん」 港祐はいつもこんな感じだ… 正直、疲れる。 その後、港祐と別れ、家に向かう道端で一枚のカードが落ちていた… 勝「ん?なんだ?このカードは?見たことの無いカードだな」 そのカードにはこう記されていた… 〈熊の王プゥ〉 パワー1 ディフェンス1 HP2 …この他には何も記されていない 勝「何なんだ?このカード。弱すぎじゃね?」 確かにそのカードは弱かったが、物珍しいカードであったので、持ち帰ることにした。 まさか、このカードが、あんな事になるとは知らずに…
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