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約束します。君を残して僕は死にません。
どおしてだろう…溢れてくる涙をとめられない。
「男くせに」なんていつもはからかう君も今日は。
一緒泣いて、同時に笑って、そしてまた泣き出して…嬉し涙で腫れたまぶたで誓った永遠…
眠り誘う陽気の春には…君の枕に…
焦がすような陽射しの夏には…君の日傘になるよ。
君と会うまでの僕は、情けないくらい小さく、自分事さえ誇れないような弱い男でした。
それが君といたことで、君が愛してしてくれた事で幸せの意味を知りました。
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