第五章

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鈴に会うようになってから2ヶ月が経つ。 凌は相変わらず鈴を拒否している。 しかし、鈴は、何かと凌に絡んでくるし、悠にはベタベタしてる。 鈴『なぁな!』 七海『何!?』 七海には、あまり話しかけて来ない鈴が珍しく七海に話しかけて来たので、七海はびっくりして、声が裏返った。 鈴『私、悠君の事、好きになっちゃった(*^_^*)』 七海は、本日仕事が、珍しく休憩時間が沢山ある。 しかも、Mとほとんど仕事が一緒だ。 七海『な…何言ってんの!?悠は芸能人だよ!?まぁ、関係ないけど…』 鈴『だって~、あの優しい笑顔!!それに顔!声!完璧!!』 顔フェチ…!??
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