第八章

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長いからと言って、七は、1人で飛び跳ねている。 余計暑くなると俺は思うけど、七のやることが可愛くて、見てるだけで、愛おしくなる。 合った中で一番守ってやりたい。って思った。 好きとか愛してるとか口に出さなくても伝わるとか、俺にはそんな余裕無いけど、あまり口に出さないけど、伝わってるのかな? 七が好きって俺の気持ち。好きって言うより、“愛してる”の方が正しいけど… 口に出せるほど、簡単な事ではないと思うけどな…(T^T) 七海『りょ~う~あっつい!!』 そうやって、俺に抱き付いてくる七。 凌「俺に抱きついてたら、もっと暑くなるぞ?」 俺的には嬉しいけど!!! 七海『凌!私、日焼けしちゃ駄目だから、日傘してなきゃなんないけど、海行きたい!』 凌「いーけど…俺も日焼け駄目だょ~o(^o^)o」 七海『日焼け止め貸してあげる( ´艸`)まさか、凌が日傘したら、私の笑いが…(*⌒▽⌒*)』 凌「七海!!待て!」 七海『きゃ~~ヾ(^▽^)ノ』
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