ケーキ
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「…ここにもあったんだ!」 小さい声でそう言ったのが聞こえた 横から覗くと サンタがソリに乗っていて ケーキを運んでいる なんとも可愛らしいものだった 「明日まで持ちますか?」 「持つと思いますよ!」 店員とそんな会話をして 女の子は店内を足早に出て行った 横顔はキレイだった いや…おれには彼女がいるから 別に恋愛感情とかじゃなくて
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