婦女喰い男

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  シモダテの前でバスがとまった。   シュー…キキ、ブシュー…   ピー!!   後ろ扉が開いた。   「今晩は、ボーナス・トリップ・バスです。」   「はぁ?ボーナスバスだぁ?」   「はい、私達は世の中の悪… いや、世の中で頑張ってる人にそれ相応の報酬を、与える為に運行しております。」   「な、何を? 訳のわからねぇ事言ってんだこの女。」   (ま、待てよ、この女かなりイケてるぜ。フヒ、おいおい、天はこの俺にもっと稼げ、もっと女を喰い物にしろってか?ハハハハハ、この金髪女貰ったぜ。)
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