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スネーク達は研究所を脱出した。
スネーク「助かった。ありがとう」
女「いえ、無事で何よりよ」
スネーク「お前達は何者だ?」
男「俺はクリス」
女「私はジル」
スネーク「俺は・・・スネークだ」
ジル「えっ、スネークってあのシャドーモセスの」
スネーク「ああ」
クリス「こんなとこで世界の英雄に会えるなんて」
スネーク「俺は・・・英雄なんかじゃない英雄と狂人は紙一重だ」
ジル「私はスネークを尊敬しているわ」
クリス「俺もだ」
スネーク「ありがとう」
クリス「ところでこれからどうする?」
スネーク「決まってるじゃないか。このことを世間に話す!」
クリス「残念だがそれは無理だ」
スネーク「なぜだ?」
ジル「世間に伝わる前にアンブレラに握り潰されるからよ」
スネーク「そんな・・・」クリス「で、どうするわけ?」
スネーク「一回友人の家に戻ろう。話はそれからだ」クリス「そうと決まれば出発だ」
スネーク達は研究所をあとにした。しかしこの研究所を残していたことが後にとんでもない惨事へと発展する・・・
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