プロローグ

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タンカー沈没事件でスネークは悪党とされてしまった・・・ 二年後、 ?「新しい兵器、今度は何だ。」 研究員「あなたはバイオハザードをご存じで?」 ?「知っている、確かあれでラクーンシティが消滅したな。」 研究員「そうです、あの惨劇のせいで我々は甚大な被害をうけただがさまざまなサンプルが集まりましたそのおかげで新しい兵器も完成しました。」 ?「どんな兵器だ?」 研究員「こいつです名前はアグニム」 そこには体長3メートルはある大男だ。だが顔は醜いと言うレベルではなかった。手からは無数の触手が生えている。 研究員「どうです。素晴らしいでしょう?こいつには小型のナノマシンが埋め込まれていていつでも命令を出すことが出来ます。」 ?「今もできるのか?」 研究員「もちろん!」 ?「では、早速」 と言うと研究員をアグニムのいる実験室に押し込めた研究員「何をする?💦💦」?「こいつの性能を確かめるのさ!」 研究員「オセロット💦、血迷ったか?💦」 オセロット「いや、いたってまじめだ」 そう言うとパソコンからアグニムに司令を出した 「目の前の人間を殺せ」とするとアグニムが目を覚まし研究員を見た 研究員「やめろ💦助けてくれ、オセロット」 だがオセロットは聞かなかった。アグニムから無数の触手が研究員を捕えた 研究員「助けて💦、ぎゃああああああ」 ボキボキと骨が砕ける音が聞こえそのあと血を抜かれミイラと化した死体をなげた。 オセロット「これはいい最高だ!!」 すると他の研究員が来た。研究員A「今のはなんだ?」研究員Aは死体の研究員を見て 研究員A「なんだこりゃあああああ」 オセロット「死ね!」 オセロット愛用のリボルバーをとり研究員Aの頭を撃ち抜いた。 銃声が聞こえると他の研究も逃げ出した。 研究員B「逃げろー!」 するとオセロットは無線をとりだし 「研究員をハワード博士以外皆殺しにしろ!」 そう言うと天井から武装した男達が出てきた。顔は分からず小型のマシンガンP90を持ち腰には刀いわゆる天狗と言った感じだ。天狗兵は目の前の研究員を銃で撃ち、刀でズバっと斬り殺した。オセロットは研究室に行きT・ウィルスと書かれた小ビンをとり死体の研究室に刺した。オセロットはガスマスクをかぶりもう一本のウィルスの小ビンを割った。パリーンと割れ液体は気化してなくなってしまった。オセロットは笑いながら研究所を後にした。
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