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研究所に着いたスネークはすぐに散策を開始した。研究所内はひどく荒れていてあちこちに血痕があった。スネーク「一体何があったんだ?」
スネークはUSPを構え「資料室」と書かれた部屋に入った。資料室も散らかっていて役に立ちそうなのは何もなかった。資料室を出てつぎに警備室に入った。そこには警備員と思う死体があったがその損傷はすさまじいものだった。顔には何ヶ所もの噛まれたようなあとがあり腹はえぐれていた。
スネーク「酷いな」
と言いながら警備員の死体を調べた。死体なはM92Fがあり抜き取り自分のホルスターにおさめた。他に何かないかと調べたら鍵が出てきた。鍵には実験室と書かれていた。
スネーク「ここのモニター見てみるか」
監視カメラの映像を見た。その中には人がいた。
スネーク「なんでここに人間が」と思いカメラをズームして見た。顔をみると目は白く濁っており歯は鋭く体の一部が腐っていた。
スネークはなんだあれは?と思いオタコンに連絡をした。
オタコン「なんだいスネーク?」
スネーク「オタコン、人を発見した」
オタコン「えっあそこは誰もいないはずだよ!」
スネーク「確かに見たんだ。だが、人とは思えない感じだった」
オタコン「とにかくもう少し捜索してくれ。」
スネーク「了解」
スネークは再び捜索を開始した。
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