ねこ八🐱とゲンさん

10/12
前へ
/19ページ
次へ
「ニャ~……🐱💦💦」 俺🐱はまた鳴いた。 (おじさん…、トラックを押さえるんじゃなくて、俺🐱を抱きかかえて ここから助けて出してくれよ❗) と言った。   「あ❗ そっか❗ ゴメンゴメン❗ そりゃそうだよナ❗」   おじさんの汗が、見上げている俺🐱の目に入って しみた。 「🐱ニャッ❗」(しみるニャッ❗) 「汗が目に入っちまッたか❗ ワリイワリイ❗ 今、助けてやるからナ❗」
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加