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この世の中の大半が
お金のために働き
お金を使って遊ぶ
特にこの国は、金、金、金だ
別に悪いと言わないけど、心豊だった時代は無くなってしまったきがする。
この国が進んでいるからなのかもしれない
が、ここで疑問が浮かぶ。
「すすんでる」ってなんだろう?
たかが紙切れのせいで犯罪が起こり
命を失うような文化がすすんだくになんだろうか?
ならそんな事の為に大人たちは頑張ってたんだろうか?
きっと違うはずだ。
後の世代の人たちが豊かに暮らせるようにと躍起になってたはずなのに
僕らはどこまで貪欲になってゆくんだろうか?
交通手段が馬しかなかった頃、東京から大阪まで行くといったら
想像も着かないほどの旅だったはずなのに
今は日帰りで行こうと思えば行けてしまう
何日分もの余裕を生み出しながら
その余裕にまた予定をつぎ込んでゆく
そうやって余裕がなくなって心の時代はなくなってゆく。
お金というシステムがなくならない限り、もしかしたら心豊かな時代は現れないと思ったら
なんだか悲しく思えてきた。
これを読んでくれた誰かの心に届きますように。
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