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※ 適当なので、場面想像しながらお楽しみください(おい)
☆ 01
写宮くんのために、クッキーを作ろう!
──と、知香ちゃん意気込んでキッチンに立っております。
そうだ、普通のじゃつまんないから、顔クッキーにしよう。
写宮くんの顔のクッキー……うふふ。
しかし、ここではたと思う。
でも、写宮くん無表情率、高いからなぁ……。
別にいいんだけど、どうせなら笑わせたいよな。
「にしし」って笑ったかんじにしちゃお!
😃←こんなかんじ。
~次の日・in学校~
写宮くん、クッキー受理。
包みを開けての第一声。
「タラコ唇……?」
やってくれるなという顔で、しかもなにやら仕返しを考えている顔で「ほほお」とうなる写宮に、知香は
「ちがう、ちがう!」
と必死に手を振り続けたそうな。
~ fin ~
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