写宮くん家でみんなでお茶会

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  嵐「どうしたんですか? ゆいさん」 写宮が不審な顔で、ビビり気味にゆいを眺める。 ソラ「ゆいちゃん、柳くんのファンだからテンパってるんじゃないー?」 ソラはニコニコしながら、真っ赤になってほうけているゆいを見て言った。 柳「へえ、そうなんだ、ゆいちゃん」 ゆい「あ、はい……。(リアル柳くん、かぁーっこいー……)」 新NO.2「いいねぇ、若い人って~」 嵐「新NO.2さんもまだまだ若いですよ?」 新NO.2「いやぁー、僕なんてもうおじさんですよ」 知香「錦里さんよりかずっと若いですよー」 柳「桜井ちゃん。そんなこと言ってると、また錦里さんに『マイドーター』言われるぞ」 知香「嫌! それは嫌!」 新NO.2「あっ、それいいなぁ。僕も呼んでいい?」 知香「え゙っ! ……いやぁ、ちょっと……。あはは……」 嵐「大歓迎です、って」 知香「写宮くぅ━━━━んっ!?」  
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