どーでもいい日常の一コマ

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  ※ 何度もいいますが、適当度炸裂です。  ☆ 02 写宮くんに聞いてみました。 『なんで写宮くんは、購買の牛乳が好きなの?』 「えー、近いから?」 『どこから?』 「教室から?」 『それだけ? 味の違いは?』 「んー……家にある自家製搾りのやつより、淡泊であっさりしてて好きかな」 『(けっ、この金持ちが)』 「なんか言った?」 『いいえ、なんでもっ。──では、これから先、写宮くんが飲んでみたい牛乳の種類は!?』 「瓶詰。一番うまいよ」 『即答!? しかも、なんか目ぇ輝いてる!? ていうか“これから先”じゃないし! ……というわけで、ありがとうございましたぁー』        ~ fin ~  image=181359900.jpg
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