血を頂戴…?
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首に刺さる牙、流れ出る血…。 時間が止まったんじゃないかと、思った。 「………つっ……!」 ほんの少し首に痛みが走った。 そして、何故か急に睡魔が襲ってきた。 〔……何だか…眠い…〕 僕はそのまま意識を手放した。 「……ごめんね…」 手放す手前、リーセさんの声が聞こえた。 その声は、優しさに悲しみ、色々な感情が入り交じっていた。
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