【二足の草鞋】

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1人暮らしするにも金がいる    だから私は祐二の家に 転がり込んだ    祐二の家から仕事に行って 終わったら弘司に会い セックスして帰る    それが当たり前になっていた    休みの日に篤が 祐二の家に遊びに来た    3人でご飯食べに行って 祐二の行き着けのスナックに 呑みに行った    私と篤は浴びるように 呑みまくっていたが 祐二は運転やからウーロン茶    案の定2人は酔っ払い 篤も泊まって行く事になった    布団をひいてくれて寝転ぶと 祐二は慣れた手付きで 私のGパンを脱がしブラも外した    私はそのまま眠りに付いた 気が付くの篤が隣で寝ていた    『えっ!?何でここに  篤が寝てるん!?』    って思ったが睡魔には勝てず 深い眠りへと落ちていった
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