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警備員①「カードを持っていないなら、早く退きなさい!」
飛海「うっせぇなぁ…俺はオッサンに呼ばれてここに来たわけ…だから俺は一般人じゃないの…だからカードもいらないわけ、お判り?」
警備員①「オッ、オッサン?誰だそれは…」
飛海「矢口のオッサンだよ…」
警備員①「矢口ぃ?誰だそいつ…お前怪しいな…ちょっとこっちに来い!!」
腕を捕まれズルズルとある部屋に連れて行かれた。
そして、散々何が目的だの、誰の指図だの延々と聞かれ、いい加減疲れてきた俺は、警備員①に提案をした。
飛海「なぁ…電話貸してくんない?」
警備員①「おッ、やっと吐く気になったか!いいだろぉ、何処へなりと電話しろ♪」
電話を飛海に渡し、飛海はさっそくある男に電話をし、10分程経ち…。
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