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八木「ッにしても先輩久し振りッスねぇ✨」
飛海「あぁ、そうだな。あれ以来1度もここにゃぁ来てねぇし、お前らとも連絡取って無かったしな」
八木「本当ヒドいッスよ先輩…」
飛海「はいはい、俺が悪うございました💧」
八木「もぉ、本ッ当に先輩が居なくなってからと言うもの、部署に華が無いって言うかぁ~✨こう、目の保養がないって言うかぁ~✨」
飛海「…俺は華で目の保養かよ…💧…華と言やぁ、春日が居るじゃねぇか💧」
呆れた様に八木を見上げ、ポケットから煙草を取り出す。
八木「春日なんか華じゃないッスよ💦それに女かも疑うッス💦」
飛海「そこまで言っちゃぁ、春日が可哀相だろ💧」
煙草に火をつける。
八木「…先輩…まだ煙草吸ってるんすね」
懐かしむ様に笑う八木。
飛海「これは、辞めらんねぇょ🎵」
八木「体壊すとまた、正宗クンに怒られるッスよ(笑)」
飛海「余計なお世話だ」
フンッと鼻で笑い、他愛もない話をしながら、扉の前で2人は止まった。
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