バベル

4/21
前へ
/34ページ
次へ
矢口「セクハラとな⁉断じて俺は、セクハラではない❗」 八木「どぉだか…」 矢口「八木…お前上司に向かって偉そうだぞ…❗」 八木「…局長を上司扱いしろって言うのが、まず難しいッスよ」 呆れた様に鼻で笑う。 奥の部屋から1人の女が歩いて来る。 春日「局長…まず言い争いはそこまでにして、頭の手当てをして下さい。それから、久瀬クンが待ってますから、早くお話をして差し上げては?」 ロングストレートの髪を靡かせた25歳くらいの女…春日 明美 一尉(?)局長秘書である。 矢口「あ、あぁ💧そうだな」 飛海「ありがとう…春日」
/34ページ

最初のコメントを投稿しよう!

13人が本棚に入れています
本棚に追加