バベル

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春日「いえいえ」 微笑しながら矢口の手当てを始める。 矢口「ん~…じゃぁ、ちょっと2人共そこに座ってくれ」 2人は言われるがまま、指示された椅子に座った。 飛海「で…話は?」 矢口「お前に…戻って来てほし…「ヤダね。やっとカフェが安定してきたのに…」 矢口「そう言うな…それに、答えを聞いてはいるが、最初からお前に選択権はないに等しい…」 飛海「…俺に選択権が無いってどう言う事だよ…」 八木「先輩…それは、俺が説明するッス」
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