ゼラニューム
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あまりに純真で明るい君に恋心言い出す決心のつかぬまま… 友情と言う名の安楽から、抜け出すのが、怖いだけなのだ。 口にすれば、全てが追憶の彼方に去っていきそうで… それでも、毎日、君に一輪ずつの花とともに、手紙を添えて、まだ恋心とも判らぬ思いを伝えていきたい。
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