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貴方にどうしたら
私を見てもらえるんだろう…
私は貴方なしじゃ輝く事も出来ないの…
私だけを見てほしいのに…
貴方は誰にでも微笑んで…
それが悔しくて
私だけを見てほしいから
貴方の為に綺麗になる努力をしたの…
私を見てほしいから
貴方の為に誰より輝く努力をしたの…
ねぇ…
貴方はどうしたら
私だけを見てくれるの？
私は諦めるしかないの？
どうしても
諦めたくはないの
ねぇ、お願いよ…
私だけを見て…
私から離れて行かないで…
側に居てほしい…
こんなに貴方の事が
好きなのに…
貴方はどうして行ってしまうの？
私は…
いつになったら
貴方に近付く事が出来るの…
たった数秒でいい…
貴方の横に並ぶ事が出来たら…
どれだけ幸せだろう…
そんな夢を見ながら
私は今日も
貴方の背中を追いかけ続けるの…
決して近付けないと
知りながら…
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