※グラハムに魅せられて

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そして、グラハムの最大の魅力と言えば、その独特な台詞回しである。少なくとも著者はそう思うのだ。 毎週、彼の発する言葉に期待をせずにはいられない。 #01 ソレスタルビーイングではまだ控え目であったものの #02 ガンダムマイスターでは既にそのグラハム節を炸裂させている。 気付けば著者は、彼の台詞をメモするという妙な癖を習得していた訳だが、正直な所こんな事は初めてだ。 何故に、彼の言葉が此処まで著者の心を掴んで離さないのか。 何故、彼の言葉に此処まで著者の心が突き動かされてしまうのか。 口では上手く説明出来ないが、彼の言葉を聞けば理解も早いだろう。 著者が今まで夢中になった、シャア・アズナブルやイザーク・ジュールを超えた存在。 00にて、よもや君に出会えようとは。 好意を抱くよ。 著者は、君の存在に心奪われた男なのだ。
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