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黒神父「何だって?」
鏡の父親――― 黒神源一郎(くろかみげんいちろう)が怒りを隠しきれなかった。
源一郎「その者は誰だ?納得しない場合には・・・。」
鏡はチラッとこちらを見た。
ま、MA・SA・KA?
鏡「ここにいる彼です。」
鏡は腕を組み、俺を自分の元に引き寄せた。
やはりかぁぁぁぁぁぁぁぁ!
源一郎の方をチラッと見ると、眉間が寄ってピクピクと引き攣っている。
やばくないか?
一応覚悟を決め、自分の身を守れる様にする。
真也「と言う事になりますね。」
精一杯笑顔を作った。
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