19人が本棚に入れています
本棚に追加
父親を見た瞬間、頬の横を何かが通り過ぎて、血が流れた。
・・・。
そして父親の横にいた黒服の男達が持っていた物は。
黒い拳銃。
真也「銃刀法違反~!」
源一郎「安心したまえ、証拠は全て抹消する。」
真也「娘と同じ事言ったぁぁぁ!?」
拳銃から何発もの弾が発射され、火薬の臭いと煙が出る。
仕方が無いか・・・。
あまりやりたく無かったが、真也は溜め息を吐きながら忠告しといた。
真也「何が起こっても、俺は責任持ちませんからね?」
そう言った瞬間、真也の姿を見失った。
最初のコメントを投稿しよう!