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帰りのHRが終わり、皆下校する準備をしていた。
真也もその一人だ。
鞄の中に物を詰め、いざ帰ると言う時にドアが勢い良く開く。
中に入ってくる人物を見て、皆が歓声を挙げた。
中に来たのは、黒神鏡。
このクラスに用事でもあるのか?
とか考えていると、どんどん自分に迫ってくる。
え?
目の前で鏡は真也の胸倉を掴み、こう言った。
鏡「今から、私と帰りなさい!」
真也「は?」
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