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朝
麻奈「いってきまーす」
麻奈は家から出てきた
ガチャッ、佳那汰の家の扉が開いた
佳那汰「あ、麻奈さんおはようございます!」
麻奈「おはよう」
佳那汰「一緒に行きませんか?」
麻奈「いいぞ」
佳那汰「今日もいい天気ですね!」
麻奈「そうだな」
女「藤崎 麻奈!」
麻奈「あ゙ぁ゙?💢」
麻奈は睨みながら言った
女「すいませんでした~💦」
女は逃げた
佳那汰「麻奈さん…」
麻奈「これは私の日常だ!」
佳那汰「日常…?」
麻奈「私にうらみがあるらしくいつも来るんだ」
佳那汰「うらみ、ですか」
麻奈(もうすぐで学校か…)「佳那汰、先に学校行け」
佳那汰「えっ?何でですか?」
麻奈「いいから!」
佳那汰「…わかりました」
麻奈「すまない…」
麻奈は佳那汰の姿が見えなくなるまで立っていた
麻奈「よし、もういないな」
麻奈は歩きだした
麻奈「私なんかと一緒に歩いたら佳那汰に友達ができなくなるからな・・・」
佳那汰「そう言う訳ですか」
麻奈「か、佳那汰ぁ!?」
佳那汰「麻奈さんの事だから何かあると思って、隠れてたんです」
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