歩む道

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はじめの一歩。 踏み出すのが怖いのは 誰でも一緒だよ。 望む未来を前にして。 光を見る反面 影に怯えるのは 自分一人じゃない。 違う道行こうとする時。 希望なんて結構儚いものだ。 その何倍も不安のカケラ。 人は背負っている。 それでも 躊躇わずに次の一歩を踏み越えられたら。 きっと、そこには。 強い強い自分が立っているはず。 人には夢を見る力がある。 だったら、それは。 夢を叶える力に変えられる。 歩む道。 光なんて見えていなくたって。 踏み出す心におっきなおっきな太陽刻むから。 いつだって人は進んでゆける。 前へ、前へ。 今日という先、明日の向こうの未来へ。
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