第1章 逃げちゃえ~
14/14
読書設定
目次
前へ
/
113ページ
次へ
ライは少し悲しそうな複雑な顔をしていた。 「まぁ、そういうことで私はもぅ行くから~」 「わかった。ナァーちゃん気を付けてな…」 「うん。ありがとね」 ライはナァーシャの後ろ姿が見えなくなるまで見送った後消えた━ そして誰にも聞こえないような声で呟いた。 「すぐ行くから…」と。
/
113ページ
最初のコメントを投稿しよう!
249人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!