第1章 逃げちゃえ~

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ライside 俺は彼女の部屋の前までくると、ドアをノックした。 “トントン” 「ライシャです」 「どぅぞぉ~!」 ライが部屋の中に入ってみると、ナーシャがテラスのイスに座って空を見上げていた。
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