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かつて魚の缶詰といえば、サンマの蒲焼きのような、濃い味付けのものがほとんどだった。
それが、最近は、水煮やオイル漬け、ノンオイルのサラダ用、ブロック、フレークなど、調理の素材缶として使えるものが、いろいろ出まわっている。
そのまま食べられる味付きのものも、減塩タイプまで登場した。
缶詰は、カロリー計算を細かくするときも、ヒレや骨などの廃棄率を気にしなくていい。
野菜と炊き合わせたり、あえたり、缶汁で他のものを煮たりと、いろいろな食べ方が楽しめて、ダイエットの食事療法に使いやすい素材である。
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