出会い

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僕の住んでる所はとても都会とは言えない田舎だった。     でも、不自由なく暮らせていたしつまらないほど、平凡だった。 そんな僕の名前は「リク」だ。 漢字で書くと陸上の陸という字だまぁ、そんなことはどうでもいい早く学校行かなくちゃ。    なんて、布団の中で考えいた。 その時「早くしなさい!!」  また、うるさい母さんだぁ・・・しょうがなく僕は起き朝食を食べ学校へ行くことにした。    通学路には1つだけ信号機があるしかも、そいつはいつも赤だ。 今日は絶対勝ってやる!!   まぁ、勝というのは      赤で止まらずに一発で渡ることだ
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