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(坂本君が帰った後の楽屋では)
井ノ原『リーダーに彼女なんか居たんだ!』
三宅『もしかしたら、あの例の女の人かもよ!!』
森田『あ~前に一回別れた事がある女の人?』
三宅『そう②↑↑↑↑』
長野『坂本君、あの女の人と寄り戻したんだぁ~』
(坂本昌行走る)
坂本『ごめん!奈月(なつき)待った?』
奈月『15分もずっとまぁーくんの事待ってたんだよ!』
坂本『ごめんな!お前の事をメンバーに話したらからかわれちゃってさ!(照れる)』
奈月『まぁーくん!何照れてんの?』
坂本『い、い、いや!何も無いよ!そろ②行こうか!?』
奈月『うん!今日は何処連れてってくれるの?でも、なんかあたしお腹空いた!』
坂本『じゃあ!飯でも喰い行くか!!』
奈月『うん!!』
坂本『何食べたい?』
(長野が電柱の影に隠れて坂本達を見守る!)
奈月『う~んとね……………まぁーくんの……………』
坂本『な、な、奈月!!待てよ!これ以上言うな!今度、やってるから!』
奈月『分かった!!あたしね、イタリアン料理食べたい!!』
坂本『イタリアンかぁ~あっ!長野に教えて貰ったスッゲー雰囲気が良い店があるだよね!』
奈月『うん!!』
(坂本、長野の視線に気付く)
坂本『長野!バレバレだぞ!何やってんだよ!?』
長野『い、い、いや!何も無いよ!(走り去る)』
坂本『奈月!!ごめんな!』
奈月『気にしなくて良いよ(笑顔)まぁーくん!行こう!?』
坂本『おう!!』
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