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石田はいつもより早起きした。
何故なら今日から小野と一緒に厳しい修行生活を始めるからだ……………。
石田は荷物をまとめると小野の家に走り出した。
行く途中に石田は偶然、担任の先生に会ったので佐藤がどのくらいで退院するのか聞いてみた。
すると先生はこう答えた。
「あぁ明日。」
その瞬間、石田は目の前が真っ白になった………。
そして何故か目の前の先生の鼻にリコーダーを突っ込んで、石田は小野の家へ急いだ。
そして石田は1日で佐藤並に強くならなければいけない事を小野に話した………。
すると………小野は立ち上がってタンスの中から箱を取り出した。
その中にはちっちゃい三角形の物体が入っていた。
そぅ、これこそ小野家に代々伝わる伝説の秘薬……小野玉だったのだ!!!
これは食べれば三分間だけ近所の秋子おばさんといぃ勝負が出来るようになるのだ!!!!
もぅ石田は余裕だった「これさえあれば佐藤など鼻毛一本で勝てるぜ!!!!」そう思った石田は小野と一緒に3時50分まで「ぷよぷよ」をやって寝た…………。
ちなみに先生はリコーダーが抜けなかったので病院に運ばれたが…………3時50分に亡くなった………。
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