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「博士…やっぱり僕が先に戦う」
博士には任せてられない…。
「じゃが…アンダーソン…」
「わきまえなさいよ。あなたじゃ私に勝てないの」
うるさい…。
「うるさい!いくぞ!ボー★ルペン!」
力を解放する。
これは意地だ。かなわないのはわかってる。けど逃げ出すわけにはいかないから…。
「ロケット☆鉛筆ソード!」
「わからない人ね…分☆度★器!!」
ガキィ…ン‼💥
「負けるわけには…」
「負けてなさいよ」
刹那、ナタリーの力があがった。
スバァ…‼
「ぐぁぁ…!こいつ…まだ力を隠して…」
やはりかなわない。
ちくしょお‼😢
「アンダーソン…。ナタリー、わしが相手じゃ!」
「楽しませてよ、△マジック▼!」
「いくぞ!四色★ボー★ルペン!」
ゴォォ…💥
(何て力だ…)
博士をより強大なオーラが包む。
「こいつ…」
ナタリーがたじろぐ。
「赤の力…ファイア・アロー!」
バシュ…ゥ‼♐〓
「ぐぁ!何だこの力は…」
博士が続けて攻撃する。
「青の力…ブルー・ダイアモンド!」
ゴォォ…‼⛄🌀
「くそッ…分☆度★器ぃ!」
「緑の力…ウォール・グリーン!」
ビュォォ…‼🌀
「風の壁が…すごい、博士が押してる。四色★ボー★ルペンの力…偉大なり」
認めたくないが、強い。
僕にあの力があれば…💥
「とどめだ!黒の力…ダークネス・ブラック!」
ドゴォ…ン‼〓
重力の力が働いた。
「ぐあぁ…!」
終わった…。
ナタリーに戦う力は残ってない。
勝ったんだ‼
「博士!」
「あぁ、やったぞい👍」
ナタリーを倒した。
……そう思った。
「あぁぁー!!」
ナタリーが立ちあがった。
そして…。
「マー★カー!」
ゴォォ‼💥
「!?」
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