キャサリン

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チョー・ク…。 『筆箱の戦争』と呼ばれる昔の戦いで、シャー・ペンと戦った戦闘民族。 チョー・クはその戦いで絶滅したはずだった…。 しかし、僕の目の前にはチョー・クと名乗る女性…キャサリンがいた。 「鉛筆ソードがないアンダーソンなんて雑魚に等しいわ…」 「キャサリン…君は本当にチョー・クなのか??」 信じられない。いや、信じたくない。 「嘘か本当か…戦って確かめてごらん!」 キャサリンが向かってきた。 折れた鉛筆ソードで立ち向かうが…。 「三角・定★規」 「!?」 ガキィ…ン❗ キャサリンが武器を出してきた。 折れた鉛筆ソードではこらえることが出来るのも時間の問題だ。 「アンダーソン大丈夫か!?」 博士が来た。 大丈夫な訳ないだろ。 どこに目つけてんだ。 つか何しに来た。 「博士…??」 キャサリンに隙が出来た。 今しかない! 「鉛筆ソードォォ!」 そしてキャサリンは…。
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