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仁「こんなのいつでも渡せんだろ
なんでこんな時間まで待ってた?」
茅夏「....から..」
仁「?」
茅夏「どうしても今日中に渡したかったから…
バレンタイの日に好きな人にチョコあげないのはおかしいから...」
仁「…聞くけど
君は俺のどこが好きなの?」
茅夏「優しい所」
仁「勘違いすんな俺は優しくなんかねぇ
つか
君が好きなのは俺じゃなくて
KAT-TUNの赤西仁だろ?
俺じゃない」
仁は歩き始めた...
茅夏「確かに💥…
私が好きになったのは貴方じゃなくて
KAT-TUNの赤西仁かもしれない
けど
今ここで私と話してる貴方はKAT-TUNの赤西仁じゃない
私が今好きなのはKAT-TUNの赤西仁じゃなくて
私と今ここで話してる貴方が好きなんです」
仁は立ち止まった…
茅夏「貴方に好かれるように毎日逢いに来ます!」
仁は無視して歩いて暗闇えと消えてしまった…
茅夏「毎日...逢いに.....来ます...」
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