時間

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付き合う事になったのは颯太。 ずっと友達だった奴。 皮肉な事にウチが好きな正広の友達でもあった。 クラスが違ったけぇ帰りに迎えに来てくれて一緒に帰りょった。 正広 『いつからアイツの彼女になったん?』 ギクッ… キタ━━('д';)━━!! ウチはなんて言ってええかわからんかった。 ホンマは正広が好きなのに…💧 嫌な奴だと思われたくなぃ反面、ちょっと試してみたぃ気持ちもあった。 葵 『うん…昨日カラ。告られて、なんとなく…。まぁ付き合ょーたら好きになるかなぁって!!』 正広 『ふ~ん…』 ビミョー…💧 なんか気まずい。 なのに正広の席はウチの後ろだった。 なんか毎日が苦痛になってった。
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