クラブでの思わぬ出会い。

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それから段々愛樺も羚星に溶け込んで閉店間際迄尽きる事なく話に夢中になっていた。 二人は意気投合し話も合ういい仲だった。 そんな中愛樺は気になった事を聞いた。 『何故イケメンなのにこんな不細工に話かけたの?このクラブにはもっと綺麗な人もいるし、こんな口下手みたいの相手しなくても…』 と言った自分が惨めになりながらも羚星が言う事を待った。
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