第二話「頼もしい男」

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そしてこのヘヴィボウガンは攻撃力が高い物が多いのが特徴だが動きが遅くなってしまうのが難点だ。」 教官「最後にこの弓。ボウガンと同じくガンナータイプだ。そして弓はなんと無限に弓矢を打てるのだぁぁ!」 竜「…………」 竜は呆然としていた。それもそうだろう。何故なら教官は今までの武器の説明を全て一息で言い切ったのだから… 竜「あ、ありがとうございます…」 竜がそう言うと教官はすぐに立ち直って、 教官「そうか!役に立てて光栄だ!では実際に狩場に出て使ってみようじゃないか!」 竜は教官に圧倒されつつも狩場へと向かった…
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