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「どうりで沈着冷静な訳ね。次元管理局支局が有るだけの事はあるわね」
>愛は肩の力を抜いた
「ねえ、ジュゲムの名前教えて」
「"カズキ"です。先代リンネと代わって間もないんですが…」
「…遠いわね。貴方と正しい時間で会ったら、私おばあちゃんだわ」
>笑顔
>不思議そうな顔したズミに一言詫びる
「貴方と話しが出来て良かった、ズミさん。
所でこれも"何かの縁"少し力を貸してもらえないかしら?」
「良いですよ。私に出来る事なら」
「本当!? 良かった。局のお偉方には私から許可取ります。
何だか大切な時に、こんな事に巻き込んで、ごめんなさい。ちゃんと送り帰すから安心してね」
「お願いします。
それにしても"峰"で体験できないことが体験出来そうで楽しみです」
「流石"呪術師は肝が据わってる"と言いたい所だけど口元引き釣ってる~」
「そ、ソレハですね」
「み~~~つっけた」
>愛の親友、"優(ユウ)"登場!!
>作り笑いが(怒)の度数1を示している
「なに逃げ回ってンのよっ。あのね、アイが悪いわけじゃないんだから、サッサと出てきなさいってば!!」
「うん、分かった」
「でっ、この人が"飛ばされて来た人"?」
「そう、ズミさん」
「イヤア~ン、いい男!あたし優(ユウ)よ・ろ・し・く・ね♪」
>童顔ナノにお色気有りの投げキッス
>水色の全天候型ワンピースにメタリックYellowのオカッパがコケティッシュで面白い
「ズミさん、騙されちゃダメ!こんな外見だけどあたしより三つ歳上なんだから」
「あっ、やだ! まだ大台乗ってないわよっ」
「(笑)すぐダヨ~ン!」
「何ですってぇ~!」
>二人の話しに付いて行けない彼だった
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