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つーわけで現在に至る。
「さて…大阪にきて早三日…大した戦果も上げれずまた逃げて負け戰…どうしたもんか…」
「どうするもこうするも無いバイ。このままヒット・アウェイ繰り返して大阪城までの道作るしかないと。」
ジープでアジトへ戻る途中ボヤく恭介に宥めるプチ。
そう、前回同様拠点を大阪城とし、そこに攻めいるために進行するも…アディスの戦力もまた多く…撃退→退避→撃退→退避を繰り返す。
頼りのロシアンの情報を元に攻撃を繰り返す。
「流れか…欲しいな…絶対的な何かが…。」
しかしこの後さらに状況は悪化する事になる。
「…アディスはどうなっている?」
「ジャックの時に国民に影響を少なからず得たようです。アディスへと参加する国民が確認されました。」
「愚かな…自衛隊はどうなった?」
「はい、直ぐに準備も整うかと思われます。」
「急がせろ…テロリストをのさばらせていては私の支持率に影響が出る。」
「はい…連絡いたします。総理。」
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