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私ゎミコの後ろを歩きながら、キョロ②と周りを見渡してぃた。
歩き慣れた狭ぃ路地。
今の私にゎ凄く広ぃ道。
道に捨てられた空き缶。
すごく大きくて邪魔。
普段ゎ邪魔なんて感じた事もナィのに。
今までゎ考ぇた事もなかったが、人間と猫でゎ色んな事が色んな形で全然違ぅんだと、歩ぃてぃるだけで感じられた。
そんな事を考ぇてぃるゥチに近くの公園へ到着。
「ぉはよー!レンタ!」
突然ミコがオス猫の前で立ち止まった。
「ぉはよ。
ァレ?見掛けナィ子だネ。ミコの新しぃ友達?」
「真生チャンって言ぅの。」
そしてミコゎ私の方に振り向き
「こっちゎレンタ。私のダーリン!」
とニッコリ笑った。
「えっ!ミコの彼氏?ぃつの間に…」
私ですら彼氏がぃナィのに…。
ちょっとジェラシー。
「ョロシク。」
そぅ言ってレンタゎ私に微笑み掛けた。
「ョロシクネ。」
しばらくすると、一匹、二匹と猫達がゃってきた。
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