03.忘れてた…

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僕等は煩くない屋上へ向かった 「よっしゃ!!昼飯や~!!」   関西人の一力幸斗   「フフ…幸斗煩いよ。此処から落としてあげようか?(微笑)」   真っ黒な黒江誠   「!?和馬ぁ〰誠がぁ(泣)」 「うるさい、だまれ」   口数の少ない須籐和馬   「!!!?翼ぁ(TOT)」 「はぁ…(溜息)誠、和馬あまり幸斗をいじるな」 常識のある綾瀬翼       賑やかだ そして濃い まぁ悪い奴らでは無いみたいだ 「そういえば、リーダー遅いな」 「リーダー?」 「俺ら、バンド組んでんねん。その、Vocal兼リーダー」 「へぇぇ~。楽しそうだな」 「そうだ!哉碼もバンド入らないか?」 「良いの!?」 「あぁ。ただし、キーボードになるけどな」 「構わない!!」 「そんじゃ、後でリーダーに許可貰うぞ」 バンドかぁ 楽しそう
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