ξ゚⊿゚)ξはチョコレイトを渡すようです

2/11
前へ
/11ページ
次へ
ξ゚⊿゚)ξ「やっぱり手作りかしら…でも重いとか思われたらやだし かといって市販品渡すのもねぇ…うーん」   澄み切った空の下学校へ向かうツン チョコのことに気を取られて足が進まない   ( ^ω^)ノシ「ツンおいすー」   ξ゚⊿゚)ξ「ひゃう!!」   余りにも集中しすぎてブーンの接近に気が付かなかったようだ 張り裂けそうになる心臓 飛び跳ねそうになる反射を押さえつけブーンを睨み付ける   ξ;゚⊿゚)ξ「なっ何なのよ急に!!びっくりするじゃないの!」   (;^ω^)「なんで怒ってるんだお?ただ挨拶しただけだお」   ξ#゚⊿゚)ξ「とにかくびっくりしたの!驚かせないように挨拶しなさい!!」   (;^ω^)「無茶言うなお…なんでそんなにピリピリしてるんだお? もしかしてせいr(ry」   ξ#゚⊿゚)ξ=○)^ω^)メメタァ   ξ#゚⊿゚)ξ「もうしらない!」   ツンは足早に学校へ向かいだす ブーンはと言うと打ちどころが悪かったのか未だ起き出してこない はたしてこの恋は成就する余地があるのだろうか
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

42人が本棚に入れています
本棚に追加