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ξ゚⊿゚)ξ「やっぱり手作りかしら…でも重いとか思われたらやだし
かといって市販品渡すのもねぇ…うーん」
澄み切った空の下学校へ向かうツン
チョコのことに気を取られて足が進まない
( ^ω^)ノシ「ツンおいすー」
ξ゚⊿゚)ξ「ひゃう!!」
余りにも集中しすぎてブーンの接近に気が付かなかったようだ
張り裂けそうになる心臓
飛び跳ねそうになる反射を押さえつけブーンを睨み付ける
ξ;゚⊿゚)ξ「なっ何なのよ急に!!びっくりするじゃないの!」
(;^ω^)「なんで怒ってるんだお?ただ挨拶しただけだお」
ξ#゚⊿゚)ξ「とにかくびっくりしたの!驚かせないように挨拶しなさい!!」
(;^ω^)「無茶言うなお…なんでそんなにピリピリしてるんだお?
もしかしてせいr(ry」
ξ#゚⊿゚)ξ=○)^ω^)メメタァ
ξ#゚⊿゚)ξ「もうしらない!」
ツンは足早に学校へ向かいだす
ブーンはと言うと打ちどころが悪かったのか未だ起き出してこない
はたしてこの恋は成就する余地があるのだろうか
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