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ξ゚⊿゚)ξ「どうせ私は料理が下手ですよ…」
ツンは完全に凹んでしまった
しぃは真面目で冗談を言うのが苦手な子だ
それ故先ほどの言葉は本心だと言う事が容易に汲み取れる。
(*゚ー゚)「や…違うのよツン…ツンの料理は独創的というか
常人には理解しがたい崇高な味なのよ…きっと」
もう辞めて、人の傷口にからしを塗りこむのは
ツンはどんどん落ち込んでいく
川゚-゚)「とにかく時間がない。早速ツンの家に行ってチョコを作るぞ」
ξ゚⊿゚)ξ「mjd?」
川゚-゚)(*゚ー゚)「mjds」
そんなこんなでツン家に到着
途中チョコの材料を多めに買い込み早速調理開始
川゚-゚)「では何を作るかを決めるとしよう
と言うかもう既に材料があるから確定なのだが
簡単なトリュフにしようと思う」
(*゚ー゚)ξ゚⊿゚)ξ「異議なし!」
いつの間にか料理教室での生徒と先生のような図式が出来上がっていた。
心なしか皆楽しそうだ。
川゚-゚)「基本的に私としぃは支持はするが手出ししない
自分ひとりの力で作り上げるのだ」
ξ゚⊿゚)ξ「いえっさー大佐」
さぁチョコ作りの開始だ
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